2009.11.16

女性上位万歳

こんにちは、のんきです。

最近、本を読んでいると、

ある本と他の本が繋がるという感覚が
昔より強くなってきました。

例えば、前回の夜中にラーメンを食べても太らない技術
日本人の1年間のセックス回数について言及している章があり、

それがもっと前に取り上げたスローセックス
同じ内容だったりするんです。

まるで脳内のシナプスが繋がった感覚に・・・って
それは言い過ぎか。

ちなみに日本人のセックス回数は年間48回で
世界26カ国中、最低だそうです。 オヤオヤ。


さて今回はオノ・ヨーコ・著 飯村 隆彦・編者の
「ただの私(あたし)」を読みました。
オノ・ヨーコの思想や体験談をまとめたエッセイです。


⇒オノ・ヨーコ 飯村 隆彦編 ただの私(あたし)


1クリックという名の想像の釘
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私はビートルズの活躍をリアルタイムで見ていないので、
彼らがいかに偉大だったかはたまに耳に入ってくる伝聞しかなく、

そしてジョン・レノンとオノ・ヨーコの関係と境遇がいかに
壮絶なものだったかは、つい最近、絶望に効くクスリという
漫画で知ることが出来ました。
⇒絶望に効くクスリ(vol.8)

今回読んだ本は、オノ・ヨーコの自伝的な部分もあり
2人の関係についても、赤裸々に語っていました。


家がお金持ちでも、孤独を募らせた幼少時代、

社会的成功をしていく最初の夫に対する戸惑い、

望むべくして選んだわけではない前衛芸術家の道、

そして、ジョン・レノンとの出会いと別れ。


"私にはとてつもなく強いところがあると思うと、
  また人には想像もつかないような弱いところがある"



そんな両極端な心の振り幅を持った人が常にギリギリのところで
葛藤してた当時の心境をあられもなく公開しているかと思えば、

さんざん男をこき下ろしている
フェミニズムの闘士と思わせるような一面もあり、

その自由闊達な文体に、「さすがアヴァンギャルド!」と
唸ってしまいました。


1970年代の現在よりもおそらく男尊女卑の色合いが強かった時代に

"女性上位万歳"

なんて言ってたら、もし私がその当時存在したら、
そりゃアヴァンギャルド以外の言葉が思いつかんですよ。
たぶん・・・。


そんなアヴァンギャルドで自由奔放なオノ・ヨーコと
本当は自由奔放を望んでいながら、社会的体裁を保っていた
ジョン・レノンが巡り会い、お互いに惹かれて寄り添ったのに

そんな二人を世間は認めず、暴力で伴侶を失うという悲劇が起こった。


"私はただ私でありたい"


それをただひたすら願って生きてきた人に対して
そんな悲劇を見舞うのが人間社会だとしたら、

それをオノ・ヨーコは「怖い」といっていますが

確かに恐ろしい・・・私はそう感じました。


他にもオノ・ヨーコの熱いメッセージが満載です。


はあ・・・私も想像の5シリングをあげて
想像の釘を打つ相手が欲しいです。


なんて暢気な

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