2010.07.17

外遊びと識字率の関係


バカにならない読書術 (朝日新書 72)

バカにならない読書術 (朝日新書 72)

  • 作者: 養老 孟司
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 2007/10/12
  • メディア: 新書




東大名誉教授が提唱する
読書術が掲載された一冊です。

また、他の教授や作家の
3人でオススメの本が紹介されています。


全体的にみると、読書術うんぬんというより
養老氏の教育論やエッセイといった
雰囲気です。


自己啓発とはちょっと毛色が
異なる印象を持ちました。


例えば、子供が文字を早く覚える、
つまり識字率が上がる一番関係の深い
生活習慣は


外で遊ぶことだそうです。


識字、つまり文字が読めるようになるには
2つの認識から成り立つそうです。


一つは「同じ」であること


例えば、ワープロ文字の「あ」と
手書きで書いた「あ」は厳密にいえば
違って見えますが、

それでも同じ「あ」として認識する。


もう一つは違いを知ること


例えば、「い」と「う」は形が違う字です。

また、「い」と「り」も、似ていますが
違う文字です。

その違いを認識する。


それら2つの認識を鍛えるには
外で遊ぶ、つまり体を動かすこと
有効だそうです。


例えば、地面は砂場や田んぼやあぜ道など
その場所によって固さや感触が異なります。


子どもはその感触の違いを脳に入力し、
それに従って動きを調整していき、
体を動かします。


その一連の行動を繰り返していくうちに
脳の中に運動制御のモデルが自然とでき、


そのモデルが実は識字に必要な2つの認識を
育てるのにも使えるのだそうです。



ですから、TVゲームなどのインドアなものは
大人のムフフな楽しみということにして


子どもには、公園で他の子と
ファイトクラブでもやらせとけば、


あなたのご子息は、末は
白い家でプレッツェルを喉に
詰まらせるかもしれませんよ
奥さん!


他にも、脳のはたらきという観点からの
読書や書物のことが掲載されていますので


一風変わった読書術を学びたい方は
一読されてみてはいかがでしょうか?


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タグ:識字率

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