2010.07.18

カリスマの仕掛け人


テレビは見てはいけない (PHP新書)

テレビは見てはいけない (PHP新書)

  • 作者: 苫米地 英人
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2009/09/16
  • メディア: 新書




雑誌や映像メディアを手がける
希代の脳機能学者が、その経験を元に

メディアが持つ驚異と
そこから解放されるにはどうすればよいかが
掲載された一冊です。


なんでも、著者の苫米地氏は
巷で大きな話題となったブームの
仕掛け人だったそうです。


例えば、美容師の仕事で
一流の人を"カリスマ"
呼ばれますが


この言葉の浸透の裏には、
実は苫米地氏が一役買っていたそうです。


美容師の仕事は、
一見華やかなように見えますが、

内情は勤務中、ずっと立ちっぱなしで
体力的にもきつく、
給料も安い「3K」業界なんだそうです。

だから若い人が集まらず、
せっかく入っても続かない、


苫米地氏は、その状況を打破するために
"カリスマ"と言う言葉を用いて


30以上もの雑誌にカリスマ美容師を
登場させ、彼らの一流の技術を
テレビなどのメディアで放映して


美容師になりたい若者を急増させた
「カリスマ美容師ブーム」を起こしたそうです。


そんな一大ムーヴメントを起こした
苫米地氏はこう説いています。


"あるゆるカルチャーは、最初は
ごく少数のマニアックな人たちが始めて
それが口コミによって広がり、

やがてメディアに載ることで多くの
一般大衆のコンフォートゾーンに
受け容れられ、社会に定着する

これはいってみれば、社会的な「洗脳」です"

(P.86,87)


コンフォートゾーンとは
その人にとって快適な空間、
つまり、楽しい一時・・・だと思います。


要するに、


苫米地氏は社会的な洗脳を行っていたと!


さすが苫米地さん!
俺たちにできないことを平然とやってのける!
そこにシビれる! 憧れるぅっ!


他にも
「次にグーグルを買収するのこの私だ!」など
かっこいいフレーズが満載です。


メディアが持つ驚異の一端を知りたい方は
一読されてみてはいかがでしょうか?



■ここまで閲覧ありがとうございます ■
■よかったら応援ポチッとお願いします■
読書日記ブログランキング
タグ:カリスマ

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/156748393
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
美的美容コスメ小娘 Ferretアクセス解析
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。