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さて、第6回目は・・・
数字簡易表記
1=出発点=P1
2=M2 ♭2=m2(短2度)
3=M3 ♭3=m3(短3度)
4=P4 +4=+4(増4度)
5=P5 +5=+5(増5度)
6=M6 ♭6=m6(短6度)
7=M7 ♭7=m7(短7度) −7=−7(減7度)
ジャズやポピュラーの世界では、音程を長3度、M3といった表示から
さらに省略化して数字化するんだそうです。
暗記チャレンジ3
暗記チャレンジ5で取り上げた"屋号"を
毎回譜面に記載するのは結構手間になるし
譜面上もドッチラケで見づらくなるからでしょうね多分。
ただし、この表記には重減(♭♭)はないそうです。
例えば♭7を短7度にしていて、これから半音下げると
表記上は♭♭7になります。
↑上記の音程図でみると、短の次は減になるので
♭♭7は減7度になります。
ですが♭♭は本来、重減を示す記号で
このままだと表記と内容にズレが生じて
ややこしくなるため、
簡易表記での減7度は、本来の音程表記の―7を使用することになるんだそうです。
ややこしいのぅ・・・。
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