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そろそろ覚えるのもきつくなってきたぞ・・・
さて、第8回目は・・・
"ジャズ型"5度圏

第八回から図での表記がメインです・・・編集大変じゃん! ヌぉー!
クラシックの音楽理論では5度圏という輪が存在します。
P5↑(完全五度上)にどんどん音程を続けると、
12回目に12音階すべての音を廻ることができるというものです。
実は完全5度上の音は、完全4度下の音とオクターブ違いで同じです。
たとえばドから完全5度上は
ド、レ、ミ、ファ、ソ
完全4度下は
ド、シ、ラ、ソ
このことから、完全4度の連続でも12音の音や12のキーの音を
すべて廻ることができるそうです。
それが上記の絵図で、本来は4度圏と呼ぶのだそうです。
しかしジャズ教育界50年の世界的な風習として"5度圏"と呼んでいるそうな。
このジャズ型5度圏を覚えると、どんなメリットがあるのか?
そのひとつに
"ジャズ型5度圏を利用した完全4度進行の曲が、名曲、ヒット曲に多い"
ぬぉぉ、本気で覚えたる!
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